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事務局日記

▼ 雑学・エンタメ

2008年11月21日

中小企業の資金ニーズための「予約保証制度」はじまる

Dプロの古川です。

私は以前勤めていた商社で、国内の製鉄所の予備品を納入する仕事をしていたのですが、決済条件が納入後4カ月〜6カ月と結構長く、予備品を制作するメーカーは納品してもすぐに入金できないため、特に下請けのメーカーは苦慮されていたようでした。

そんな時、「黒字倒産」という言葉を知り、調べてみて納得したのですが、これは、品物を納品し企業の売上となって経理上黒字になっても、その納品先が支払いを渋ったりなどし売上金を回収できなければ、従業員への給与の支払、納税などが滞ってしまいます。このことが企業の存続が危ぶまれる事態にまで発展する可能性があるとのことです。そうしたことからキャシュフロー経営が注目されているのですね。

本日は、こういった環境の企業にとって吉報となるかもしれない制度が始まりますので、是非ご紹介したいと思います。

それは、今月21日から、中小・小規模企業が将来起こりうる資金ニーズに備え、あらかじめ融資の保証枠を確保できる「予約保証制度」です。

 ◆予約保証制度の特徴◆

 ・保証付きの融資予約(1年程度)を可能とする制度

 ・中小企業の業種指定はナシ

 ・あらかじめ金融機関と信用保証協会の審査は必要

 ・予約時の手数料はナシ!

 ・実際に融資を受ける段階で特別の保証料率(0.2%程度)の上乗せアリ

不測の事態に備えた銀行・取引先企業間の資金提供の契約(コミットメントライン)はこれまでもあったのですが、これまでのシステムは資本金3億円を超える株式会社などの大企業に限られており、中小企業は対象外でした。

企業の多くが中小企業だということを考えると、こうした中小企業支援のための制度は大歓迎ですね。

この制度は、経営が順調に見えた企業が突然黒字倒産する、という事態を防ぐ1つの手立てとなると思います。

詳細は経済産業省 中小企業省のホームページをご覧ください。

http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/081107yoyakuHoshouSeido.htm

 

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2008年08月13日

世界的大流行の可能性あり! 新型インフルエンザ

厚生労働省は、「新型インフルエンザ」が国内で大流行した場合に想定される社会への影響をとりまとめ、民間企業が事業を継続するための注意事項などを盛り込んだガイドラインを公表しました。

 

このガイドラインでは、大流行時には最大で40%の従業員が欠勤することを想定しており、需要の減少などに対応した事業計画を作ることなどを各企業に求めています。企業の経営に大きな影響を与えなかねないこの「新型インフルエンザ」とは、一体どのようなものなのでしょうか?

 

「新型インフルエンザ」は、鳥インフルエンザのウイルスなどが人間に感染し、人間から人間に感染しやすく変異したウイルスによるインフルエンザとされ、免疫を持っている人間がいないことから、今後、世界的に大流行の可能性があるとされています。発生した場合、日本国内だけで死亡者が最大64万人出るであろうとの専門家の指摘もあるようです。

 

なお、世界保健機構(WHO)の発表によれば、今年5月下旬時点の鳥インフルエンザの累計発症者は383人ですが、このうちの6割の方が亡くなっているそうです。

 

 政府では、ワクチンを備蓄するなどの取組みを進めているそうです。

また、大手企業を中心に、すでに独自の対策を始めている企業もあるようです。その内容は、「新型インフルエンザ対策アクションプランの作成」(資生堂)、「海外出張者向けの新型インフルエンザ対策」(マイクロソフト日本法人)、「全社的な新型インフルエンザ対策の検討」(味の素)、などです。

 

 東京商工会議所では、対策が進んでいないとされる中小企業向けの「新型インフルエンザ」対策のための指針を来年3月までに策定するとしています。指針に盛り込まれる予定の内容は次の通りです

 

(1)基礎知識や治療薬の効能・備蓄方法

(2)従業員や家族に患者が出た場合の対応

(3)事業継続の判断基準

(4)情報入手の方法

 

 

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2008年02月05日

北京オリンピック開催まで・・・

皆さん、おはようございます。

マネージャーの益子です。

 

早いもので今年も1ヶ月が過ぎました。

そして、年度末まで残りあと2ヶ月!!

なんとも月日の経つのは早いものです。

 

そして、北京オリンピック開催までいよいよあと半年となり、競技スポーツの世界でも本番追い込みの時期で盛り上がってくる季節ですね。

 

先日のハンドボールの試合をご覧になった方も多いと思いますが、私はじっくりと試合を見たのはこれが初めてでした。

 

試合開催の背景(中東の笛問題)や男子選手の人気などもあって非常に注目された試合でしたが、試合それ自体を単純に楽しめたことは新しい発見でした。

 

いつもW杯やらオリンピックやらやたらと盛り上がってしまうミーハーな私は、是非とも勝って欲しかった試合でしたが、まだ出場できる可能性はあるとのことなので、次回も応援していきたいと思っています。

 

 

 

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2007年12月07日

クリスマスのシーズンですね

おはようございます。

社会保険労務士の飯田です。

 

最近は冬の寒さが厳しくなりつつありますね。

 

この寒さのおかげか…、当事務所のすぐ近く、日本大通り「イチョウ並木」の紅葉がとても鮮やかです。

夜にはライトアップ(イチョウの幹の部分やトナカイ・クリスマスツリーを形どったオブジェなど…)されて、昼の雰囲気とはガラリと変わり、これもまた鮮やかなのです。

 

夜の横浜では、ライトアップされている名所が数多くありますね。元町中華街から氷川丸・山下公園・大桟橋・三塔(ジャック・クイーン・キング)・赤レンガ・ランドマークなどなど。

 

特に12月はクリスマスシーズンでどこもにぎやかです。

 

ランドマークでは、昨年に引き続き「クリスタルツリー」が飾られています。クリスタルオーナメント約12000個からなるツリーです。

実は、その中の一つに「ハート型のクリスタルオーナメント」があります。見つけると願いが叶うとか…。正面から見ると意外に早く見つけられるかも!!

 

そんな横浜に来た時には、気軽に当事務所に遊びに来てください。事務所全員大歓迎でお待ちしております!!

 

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2007年11月15日

いい会社をつくる

 企業規模や業界を問わず、経営者の方といろいろなお話をさせていただくことがあります。「いい会社」の定義はそれぞれですが、当然皆さん「いい会社をつくりたい」という思いで日々経営をされています。

 いい会社になるためには、経営者の存在はとても重要なことに間違いありませんが、偉大な経営者になることよりも、長く続く組織をつくり出すことに力を注ぐことが重要ではないかと思います。実際、長く経営者として成功をしている方はその傾向があるように感じます。

 小規模企業や創業したての企業経営者は、どうしても悠長なことは言っていられないと、組織作りの意識が薄くなりがちです。さらに、その方の強烈な個性(人間的な魅力)や行動力・アイデアに頼っていることが多く、会社の業績を一身に支えていることが少なくありません。

 しかし、事業を今後も発展させていくためには、自分以外の人材(パワー)が必要になってきます。その経営者がいなければ事業が成り立たっていかないというのでは長く続く会社にはなりません。会社のビジョンや理念を理解する者を集めまたは教育し、より良いサービスを提供し続け、売上げを上げていくことが会社が生き残っていくためには必要です。

 社員が1人でもいるのであれば、その会社は組織です。「組織づくりなんてそのうち」なんて言っているといつまで経ってもいい会社はつくることができません。社員が1人なら1人なりの、10人ならば10人なりの長く続く組織づくりをしなければなりません。その過程で、会社に合わない者は去っていくことになります。

 あらためて、組織づくりや評価制度、労働問題(採用・解雇など)と社会保険労務士がお役に立てる場面が多いことを実感しています。

 ロゴマネージャー 益子

 



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2007年10月18日

はじめまして (佐藤)

10月15日から勤務することになりました佐藤と申します。

今日はとても天気がよく気持ちよかったので、会社の近くで日向ぼっこをしながら

お昼を食べました。きっと一年中で一番いい季節ですね。。

憧れのお仕事をはじめることになり気合入れて頑張りたいと思います!

皆さん宜しくお願いします。

 

ロゴ社会保険労務士法人 D・プロデュース

佐藤



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2007年08月02日

こころの叫び!! 越石編

こんにちは、社会保険労務士の越石です。

 

本日は、最近電車に乗っている最中の心の動きを徒然なるままにお伝えしたいと思います。

 

なんのこっちゃ!と 感じるかもしれませんが、そこは、ご愛嬌というところでお許し下さいね。

 

 

 

うーん。梅雨がなかなか明けないな(昨日明けたとのことですが)。例年だと夏真っ盛りのはずが、なんだか おかしい!!!これも地球温暖化が原因なのだろうか。

 

数年前までは、異常気象が発生すると地球温暖化が原因に違いない!と漠然とした不安があったのに・・・。

 

そして普段の行動もなるべく「地球に優しく」と気持ちを入れ替えていた自分がいたのに。

  

しかし、慣れって怖い。本当に怖い。

 

ここ数年「異常気象」「地球温暖化」という言葉を聞き続けたせいなのか。数年前のように脅威を感じていない自分がいるぞ。

 

これは、問題だ!

 

直接自分に災いが降りかからない限りは、なんだか他人事になっているのではないのか(自問自答)

 

これはまずい!

 

先人たちが残してくれた大切な環境を未来に残さねば。

 

そうだ、まずは今の気持ちを大切に思い続けよう!

 

一歩一歩行動しよう!がんばろう!

 

 以上、越石のリアルな心の動きでした・・・。

ロゴ社会保険労務士 越石 能章



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2007年07月10日

「最近の本の題名は長い?!」傾向に。

  おはようございます。社会保険労務士の飯田です。

つい最近の新聞に「最近の本の題名は長い傾向にある」という記事がありましたよね。

例として載っていた本の題名は・・・

  • 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」
  • 「食い逃げされてもバイトは雇うな」
  • 「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」

などが、挙げられていました。

確かに、口語体で会話のような題名からは、「おっ!面白そうな本だな。」という気持ちにさせてくれますよね。

「短くてもインパクトのある題名」と「長くて親近感がある題名」、これは好みの問題もあるでしょうが・・・、みなさんはどちらがお好みでしょうか?

ちなみに、私が最近お奨めの長い本の題名は・・・、

「新・人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」

です。お時間があれば、ぜひご一読ください。

 

ロゴ社会保険労務士 飯田 剛史



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2007年06月15日

ほったらかしの湯

皆様、おはようございます。

社会保険労務士の飯田です。

本格的に梅雨の季節になりましたね。じめじめ蒸し暑い日が続きますが、私は今から、からっとした夏に向けて準備をしています。

さて、本日は温泉ネタです。

当社では、お付き合いさせていただいてる企業が山梨県にも数社ございます。

毎月お伺いいたしますので、山梨県のいろいろな情報が自然と耳に入ってきます。(例えば、どこのお菓子がおいしいとか・・・、どこの温泉は景色が抜群であるとか・・・)

その中で、私が最近出会った温泉「ほったらかしの湯」を紹介いたします。

ほったらかしの湯 http://www.hottarakashi.com/

〜富士を望み甲府盆地を見下ろす眺望と「星空が天井」の夜景が好評。桃の花がピンクの絨毯となる春の甲府盆地。海抜700mの夏の涼風。紅葉に包まれる秋の山々。満点散りばめた冬の星空と四季折々の変化が楽しめます。〜

どうですか?一度は行ってみたいなぁ!と思いませんか?

ちなみに、私ははまりました。さらに、日の出一時間前には開場している(夏場は早朝4時から会場)ので、お風呂に入りながら、朝日に映える富士山を眺めることも可能との事。

ほったらかしの湯 1

 

 

 

ほったらかしの湯 入り口  

 ほったらかしの湯 2

 

                     

あいにく靄がかかっていましたが、富士山が見えます  

                                                            

ほったらかしの湯 3

 

 

春には桃の花がピンクの絨毯となる甲府盆地です。

 

ほったらかしの湯 4

 

 

今回は、「あっちの湯」に入りました。

 

飯田

 

 



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2007年02月28日

花粉症です

 今年も憂鬱な季節がやってきました。5年ほど前から花粉症になってしまい、年々症状がひどくなってきています。私は例年ゴールデンウイークあたりまでは花粉症に悩まされるのですが、このブログをお読み頂いている方でも花粉症の方は多いのではないでしょうか?

 花粉症はスギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻みずなどのアレルギー症状を起こす病気で「季節性アレルギー性鼻炎」とも呼ばれています。現在日本人の20%が花粉症だといわれていますが、今後もっと増えていくのでしょうか。

 ちなみに、花粉が多く飛散する時間帯は、花粉が舞い上がる昼過ぎ(午後1時〜3時)と地表近くに降りてくる日没(午後5時〜7時)なのだそうです。

 お客様のところへ訪問した際、相手の方も花粉症であったりすると、勝手に親しみを感じてしまいます。

益子

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2006年11月26日

Dr.コトーに、はまっています。

 ここ最近、Dr.コトーにはまっています。

北の国から世代で固められた(?)当社においては、このヒューマンドラマの話題で盛り上がっております。

私は、今回のテレビ放映第1回目からDr.コトーを見始めたのですが、あまりにも強烈なヒューマンドラマであったため、第2回目始まるまでに、ビデオ屋通いをして、前回放映分と2時間ドラマ(前編・後編のもの)を一気に見てしまいました。

特に、剛利さん(時任 三郎)がとっても良いと思っているわけです。

今では、大ファンになり、主題歌が流れると既に胸がジーンなってしまいます(ほとんどパブロフの犬状態です!)

見てない方はぜひ一度ご覧あれ!!

飯田 



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2006年09月29日

お疲れ様でした

 今日は、完全な個人的雑談です。

 私が個人的に大好きなジョンカビラさんが、しばらく休養されるということを知って、ここ数日ずっと淋しい思いをしていたのですが、とうとう本日のラジオ放送(J-WAVE グッドモーニングトーキョウ)が最後でした。

 普段は専らFM横浜を聞いているのですが、朝のこの番組だけはカビラ氏の放送を聴いていました。

 やさしい人柄が感じられる語り口やポジティブな姿勢などがとても好きで、すこし憧れの存在だったカビラ氏が、休養した後どのような活躍をされるのか楽しみにしています。

 また、いつかラジオやテレビで活躍されることを信じています。

 goodday & peace

益子



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2006年07月27日

日本沈没

ご存知のようにスマップの草なぎさん主演の映画です。

意外と邦画好きな私は、先日、思い出したように、吸い込まれるように自宅近くの映画館へ「日本沈没」を観にいきました。理由は、伊藤英明さん主演の友情、使命感、恋がテーマの「海猿」が大好きなので、「日本沈没」にも同じような感覚を持ったからです。

感想は?というと「まあおもしいかな」というか「ふーん」という感じです。

というのは、ラスト30分を除いて、全編にわたり良く言えばゆったり感、悪く言えばぐだぐだ感を感じました。元来、ハラハラドキドキといったものが好きなので、そのあたりが、私には合わなかったのかもしれないですね。じゃあ観にいくなよ!という声が聞こえそうですが・・・・。

とはいえ、ラスト30分は、面白かったですよ。それと素人の感覚ですが、草なぎさん意外と演技がうまいですよね。普段バラエティー番組を観ているとアドリブがきかない人なのでスマップのメンバーだから仕事があるのかなと勝手に思っていましたけど・・・。演技に才能があるのだと気づかされた映画でもありました。

8月には、MI3(ミッションインポッシブル)とパイレーツオブカリビアンを観に行く予定です。また機会があったら素人ならではの視点から映画をズバッと斬っていきますので、乞うご期待!なんちゃって

越石



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2006年05月08日

母の日

 超大型といわれたゴールデンウィークが終わり、今日から本格的に仕事がスタートする会社は多いと思いますが、気分を切り替えて今週からまたはりきっていきましょう!

 この期間中は私は、現在抱えている案件を処理したり、当社内部の作業、自身のスキルアップのためインプット(勉強や読書など)などをするいい期間でした。日頃、時間の使い方を工夫しているつもりでも、やっぱりある程度まとまった時間が取れると仕事も思考も整理できますね。やはり適度な休暇はいい仕事をするためにも必要だと改めて実感。

 今回は、少しリラックスして、今週末の「母の日」に関する雑学をご紹介してみたいと思います。

 有名な話はありますが母の日の起源についてはアメリカから始まったと言われています。ヴァージニア州に住んでいたアンナ・ジャービスという少女が、1905年の5月9日に亡くなった母親を追悼したいと、1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で追悼式を開き、その時に母親が大好きだった白いカーネーションを参加者に配ったそうです。その後彼女は、母に感謝する日を作ってその日を祝日にしようと活動をして、それが次第に広まって1914年に当時の大統領だったウィルソンが5月の第二日曜日を母の日の祝日として制定したのでした。

  ちなみに「父の日」はというと、アメリカのJ・B・ドット夫人が母の日に対し、「父の日がないのはおかしい。父を感謝する日を作ってほしい。」と牧師協会に嘆願したことが始まりと言われています。
 その後、この父の日の行事もアメリカ中に広がり、1916年に全国的に認知されるようになって、1972年にアメリカの国民の休日となりました。(意外と時間がかかっていますね。)

 父の日は「家族を幸福にするために、自己犠牲をいとわない父に対する感謝を表す日」なのだそうです。

 皆さんは、母の日に何かしていますか?私は例年どおりカーネーションを送るつもりです。(代わり映えがないのですが・・・

 益子



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2006年04月12日

労働意欲の喪失感(ノルマ)

 先日読んだ本の中に、なかなか興味深い内容のものがありました。

 「ノルマ」について書かれていたのですが、ノルマとは「基準」、「労働の責任量」と定義されていますが、この言葉自体はロシア語なのだそうですね。

 旧ロシアでの拷問方法の中に、囚人にスコップを一本渡し、収容所の庭に山盛りにした土砂を、「十メートル左側にこの山を移動させろ」と命令するものがありました。

 囚人は何日もかかってこの山を少しずつ掘りかいて、左側へやっとのことで全部移し終えたことを報告すると、看守は「そうか。では、この山をまた元のところに戻せ」と命じ、これを何度も何度もやらせます。

 この作業をさせた囚人は、しまいには精神的疲労とストレスが積み重なって半狂乱になるのだそうです。

 人間は自分のやっていることがまったくの無意味なことであるとか徒労であるということを知ると、あえてそれを続けることに非常な苦痛を覚えるもので、この無意味な労働から逃れるために犯罪を自白する囚人は非常に多かったとのことです。

 この事を仕事に置き換えて考えてみると、仕事をする上でこの拷問と似たような状況が発生しないようにすることが必要ですね。

 全体(経営)と一部(自分の役割業務)との相関関係が見えにくいと、社員はある日現実感を失ってしまうかもしれません。そこにおいて課せられるノルマが無意味なものに思えてしまい、それが無気力や強いストレスとなって現れ、単なる強制されたものとして労働することになるかもしれません。

 そうした意味のない喪失感を防ぐために、多少の生産効率が落ちたとしても工場(業務)をいくつかのチームに分けて、それぞれが部品から完成までを担当するシステムを導入している企業もあるようです。これなら何かを確実に作った(やり遂げた)という成就感が湧くのだそうです。逆にあえて分業化・細分化を徹底し、生産効率性を追及する企業もあります。

 業界や職種によってはどちらが良いのかは微妙ですが、社員のモチベーション管理やメンタルヘルス対策が労務管理上の注目される今、ちょっと面白い内容の本でした。

益子



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越石 能章(こしいし よしあき) 労苦と使命の中にのみ人生の価値(宝)は生まれると考えています。誠実をモットーに、士業の枠にとらわれない総合的な経営支援を展開します。
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