▼ D・プロのイベント
2016年12月29日
弊社パンフレット完成!
今年度、「パンフレットを作りましょうよ!」
ということで始まったプロジェクト。
紆余曲折、、、
先日、
パンフレットが完成しました。
※1000部のパンフレット
ご協力くださった「株式会社 睛朧刷所」様には、
「様々なワガママ」を聴いていただきました。
「曖昧模糊な表現」を見事に形にしてくださいました。
「度重なる文言調整」にも柔軟に対応してくださいました。
「紙」も念入りに選定してくださいました。
物・デザイン、共に"Good-Job"、
弊社一同が満足のいく「作品」が仕上がりました。
ありがとうございます!
2017年、
「弊社パンフレットです!」と、
お配りする瞬間が待ち遠しいです。
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2014年04月11日
Dプロニュース(2014年4月号)
Dプロニュース4月号を発行しました。
以下URLからご覧いただくことができます。
↓ ↓ ↓
- 要チェック!平成 26 年度の厚生労働省方針
- 御社の人事制度、 御社の人事制度、 問題なく運用できていますか?
- 「ブラック企業」は社員を採用できない!?
- 編集後記
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2013年12月02日
年末年始のお知らせ
2013年12月28日(土)〜2014年1月5日(日)
弊社では、
年末年始の休業を、
下記のとおりとさせていただきます。
年末年始の休業を、
下記のとおりとさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
休業期間 |
---|
2013年12月28日(土) 〜 2014年1月5日(日) |
※2014年1月6日(月)より、
通常営業を開始致します。
通常営業を開始致します。
※同休日中の電話・FAXでのお問い合わせは、
お休みさせていただきます。
※電子メールでいただきましたお問い合わせにつきましては、
2014年1月6日以降に対応させて頂きますので、
ご了承の程、宜しくお願いいたします。
ご了承の程、宜しくお願いいたします。
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2013年06月25日
ロープレ
2013年6月24日 17:00〜17:15
「やっておく!」
事務所スタッフが一堂に会し、
報告会およびロープレを実施しました。
報告会では、
外部研修の受講内容やそこから得た気付き等、
受講者から発表してもらいました。
内容は...
人材の多様化が進展する上での人事労務管理。
なにやら難しそうですが、
簡単に言うと、
様々な働き方(※)が求められる昨今において、
会社はどう対応すべきかといった具合です。
※正社員、非正社員、契約社員、嘱託社員、パート・アルバイト、高齢者、etc
ロープレでは、
某案件について、
お客様から電話で問い合わせを受けたことを、
想定して実施。
しかも、多少怒り気味...。
人それぞれの対応があり、
勉強になりました。
やはり、ロープレは「やっておく」べきだなと思いました。
※電話対応中...の風景
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2013年06月06日
設備投資
「NotePC」
「外出用」
どんなPCがいいだろう?
外出する際に持っていく荷物、
様々なものがあります。
その中で、
ノートPCにするか?タブレットにするか?
色々と議論をしました。
その結果、
ノートPCを2台購入することにしました。
条件は。。。
軽くて、バッテリーが長時間、ハイスペック、等々
理想を追求していくと、
とんでもない価格になりそうでしたが、
納得のいく商品を見つけることができました。
そして先日、
ピカピカのノートPCが事務所に到着!
これから、
初期設定等の作業を行います。
それが完了次第、
外出時に持ち歩くことになります。
これで、
業務効率化が図れるはずです!
Let's Note
⇒ http://panasonic.biz/pc/
どんなPCがいいだろう?
外出する際に持っていく荷物、
様々なものがあります。
その中で、
ノートPCにするか?タブレットにするか?
色々と議論をしました。
その結果、
ノートPCを2台購入することにしました。
条件は。。。
軽くて、バッテリーが長時間、ハイスペック、等々
理想を追求していくと、
とんでもない価格になりそうでしたが、
納得のいく商品を見つけることができました。
そして先日、
ピカピカのノートPCが事務所に到着!
これから、
初期設定等の作業を行います。
それが完了次第、
外出時に持ち歩くことになります。
これで、
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2013年05月23日
Dプロ全体会議
2013年5月22日 am 9:00〜9:40
「プレゼン」
Dプロ全体会議を開催しました。
いつもと違う点は、
プレゼンテーションを2本行ったこと。
「前年度事業報告・今年度事業計画」、
そして「戦略目標・具体的実行内容」、
それぞれが約20分の発表でした。
大きな展望とそれを具現化するための具体策、
単なる立派な戦略や机上の空論とさせないための工夫を施しました。
「準備・実行・後始末」を粛々と行い、
目標達成へ向け邁進いたします!
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2013年05月07日
D・プロ キング・カップ season3
「ゴルフ三昧」
「前半、後半・・・」
2013年4月27日(土)、
鹿野山ゴルフ倶楽部にて、
第3回 D・プロ キング・カップが開催されました。
これまでDプロ代表「越石能章」の2連覇という結果。
実力の差が開くばかりの状況において、
いかにして連覇を阻止すればよいのか?
今回は連覇阻止へむけ、
さくらコンサルティング事務所所長、
藤井尊則さん(写真中央)が、
ゲストとしてご参加下さいました!
天気は快晴。
a.m. 7:30スタート。
待ち時間、
ちょっと練習。
この練習場ではドライバーが禁止されており、
本日の1打目に不安がよぎります。
そろそろですね。
カートに乗ってコースに繰り出します。
「頼む!ボールよ真っ直ぐ飛んでくれ!」
スタッフYは、
1ホール目からボール探しのため、
林の中へ....。
ヒンヤリ肌寒かった早朝ですが、
グングン気温が上がってきました。
前半(ハーフ)が終了!
「えっ、まだ10:30!?」
これから昼ごはんです。
スタッフYは、
ビーフカレー(メガ盛り)をオーダーしました。
それほど「メガ」でもなく、
ペロリといけました。
さて、11:15から、
後半(ハーフ)がスタートします。
お腹も満たされ、
いっちょかっ飛ばしていきましょう!
それにしてもいい眺望!
横浜ランドマークタワーが見えました。
池には大量のボールが...
当然その一部は私共のボール。
網を使い、限界まで手を伸ばし、いくつか回収。
気が付くと、ボールが増えていました(笑)
「あぁ〜、バンカー」
スタッフYはかな〜りたくさんバンカーにつかまりました。
なぜあえてバンカーへ行くのか、
不思議です。
バーディーチャンスなんてのもありました!
ボールをガンガン無くすので、
代わりに松ぼっくりを打ちたくなります。
チップイン...ボギー。
かなり嬉しかったりします。
実は今回、
前半・後半だけではとどまらず、
延長戦にも突入。
つまり、1.5ラウンド!
さすがにゲストの藤井さんもお疲れの模様。
最終ホール、
「優勝がかかったバーディーパットォ〜ッ!」などと、
ムリヤリ盛り上げています!
怪我なく無事に27ホールをまわることができました。
コンディションも良く、
満足のいくゴルフ場でした!
D・プロ キング・カップ season3
優勝はDプロ代表「越石能章」の3連覇となりました。
帰宅の車中、
必ずや4連覇を阻止すべく秘密特訓をする決意をしました。
次こそは...。
2013年4月18日、
7:30〜17:00、
ゴルフ三昧な一日、
とても楽しかったです!
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2013年04月19日
第16〜17回Dプロミーティング(計12回+3回+3回)
第16~17回:2013年4月15,17日 17:00〜19:00
「木を見て森を見ず」
いま一度、意味を確認してみます。
「物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。」
約半年の時を経て、
ようやく「BSC(バランス・スコア・カード)」の完成が、
目前となりました。
ここまで至るには、
様々なことがありました。
その過程を振り返ると、
富士山の麓から山頂を目指したような感があります。
今回と次回で、
その過程を綴ってみようと思います。
ミーティング前期では、
「何ができるのか」「何を目指すのか」といった、
組織全体を俯瞰した内容が中心でした。
経営理念の意味するところ、
内部環境の強弱分析や強化すべきところ、
外部環境の変化に対する取捨選択と具体策、
このような理想像を描くことがメインテーマでした。
いわば、富士山の麓で森を見ている感覚が強かったと思います。
ミーティング中期では、
BSC(バランス・スコア・カード)のイメージを掴むための説明に、
時間を費やしました。
戦略は机上のモノになりがちです。
戦略は行動しなければ単なるお飾り、自己満足で終わります。
理想から現実へ、
突如として遷移させるのは困難なのも事実です。
どうすれば現実を理想に近づけられるのか。
諸要素を細分化し、
実現可能であることを皆に見える化すると、
その変化はなだらかになる気がします。
この時、
諸要素間の因果関係が不成立だと、
説得力に欠けることになるので注意が必要です。
こういった一連の作業、
見せかけの「激変緩和措置」とでもいいましょうか...。
時間軸が変わることはありませんが、
登頂に至る迄の通過点を見せることで、
「激変」を感じさせない「良い錯覚」を起こすことができます。
これにマッチしたのが、
弊社ではBSC(バランス・スコア・カード)の構築だったわけです。
このあたりから、
徐々に深い森(樹海)の中に入っていった気がします。
当然、深い森の地図を手に入れてからです。
ミーティング後期では、
木を見ることになるのですが、
これに関しては次回のブログで綴りたいと思います。
次回ミーティングでは、
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2013年04月15日
第15回Dプロミーティング(計12回+3回)
第15回:2013年4月11日 17:00〜19:00
「目前のGOALが遠い」
「トレードオフ」
この度のプロジェクト、
GOALが近づくにつれ、
議論の密度が指数関数的に濃くなります。
BSC策定とその実行がどれだけシビアであるかを、
参加メンバーが深く理解し始めた結果です。
これは歓迎すべきことです。
しかし、
進捗が著しく滞るため、
スケジュールの練り直しが頻発します。
これは歓迎できません。
以上を俯瞰してみると、
「トレードオフ」の重要性に気付かされます。
※一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ない状況
このケースの場合、
「質」を採るか「時間」を採るか。
理想を言ってしまえば、
「時間」内に望ましい「質」を実現するとなりますが、
それが叶わないのであれば取捨選択をするほかありません。
少し脱線しますが...
組織のリーダーは「トレードオフ」を意識して、
意思決定を行わなければなりません。
当然のこととして普段行っていますが、
これを意識することで、
見えていなかった部分に気付けます。
経営資源は有限ですから、
プロジェクトAとプロジェクトB、
どちらか優先して経営資源を配分することになります。
どっちつかずの配分では、
いずれも中途半端な仕上がりとなることを否めません。
※経営資源が潤沢ならば話は別ですが...。
プロジェクトAを支援するならば、
プロジェクトBは痛みを被ります。
プロジェクトAのメンバーからは賞賛の声があがり、
プロジェクトBのメンバーからは落胆の声がもれる。
こういった結果を予想した上で、
意思決定をする。
双方に対して責任を持つことになります。
・・・終わらないので、この話はまたの機会とします。
ということで...
私共は「質」を採ることにしました!
「12回+3回+3回」、
計18回のミーティングを開催することになりました。
20回の大台に乗らないようにしたいと思います。
次回は、
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2013年04月03日
情報の管理
ナレッジの蓄積
情報量が増加!!!
昨年の6月に、
弊社では某仕組み(IT)を導入しました。
某仕組みには、
社内コラボレーション用のツール(以下、「社内コラボツール」)が、
組み込まれています。
このツールは自由度が高いため、
使い方はそこに所属する人々に依存します。
弊社事務所でも、
社内コラボツールの使い方について、
試行錯誤をしています。
そんな状況で使い続けている社内コラボツール、
とにかく「使ってみよう!」「入力しよう!」という形が、
導入当初の姿でした。
あれから使い続けて10か月、
1日の使用頻度や入力件数が増えてきました。
当然そこに蓄積されている情報量も、
加速的に増えてきました。
社内コラボツールの使用が弊社にもたらした新しい変化です。
導入当初から予測はしていましたが...
情報が多くなるにつれ、
情報管理が課題となります。
これが課題ではなく問題と化して、
使用頻度や入力量が減衰することは、
是が非でも防がなくてはなりません。
このことは、
当該ブログでお馴染みの「某企画Dプロミーティング」でも、
取り上げている内容です。
スタッフからの声がチラホラ聞かれるようになった今、
早急に取り組むべき対象であることが浮き彫りとなりました。
推進役は、
これに対処すべく、
周到な準備をしたいと思います。
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2013年03月29日
第14回Dプロミーティング(計12回+3回)
第14回:2013年3月25日 17:30〜19:00
「80」
何とも切りの良い数字!
末広がりで縁起が良い!
実はこの数字、
事前に募集したKPI(業績評価指標)の数です。
BSCの視点が4つですから、
各視点に対して平均20個存在することになります。
※実際ほぼそのようになりました。
各KPIに目標値を設定します。
設定値は必達目標です。
BSCに初挑戦の弊社にとっては驚愕の数字です。
指標を出せたとしても、
それらを管理できるのかといった課題が生じます。
こうなることは事前に予測済み。
「80」あるKPIをエクセルシートにまとめ、
事前にスタッフ一同へ配布しました。
それを手元に、
今回のミーティングで絞り込むことにしました。
見える化された指標が多数あれば、
必要な時に必要な指標を抽出し、
分析に活かすことができます。
そういう意味で見える化できる工夫は重要です。
しかし、
これは過去どうだったかを振り返り、
良きを伸ばし悪きを改善するという行為の一環です。
BSCで設定するKPI(業績評価指標)とその目標値は、
必ず達成されなければなりません。
将来あるべき姿へ向けて組織をフル回転させなければ、
目標値は達成できません。
この認識を各自が持つと凄みが増します。
BSCのKPI(業績評価指標)とその目標値設定において、
「まずは見える化してやってみよう」という考えは、
緩すぎるのです。
「KPI(業績評価指標)設定と目標値設定はセットであり、必達である。」、
これは単なる見える化と異なるところだと思います。
BSCがかなり厳格な手法であることを、
スタッフ一同身に染みた瞬間でもありました。
結果...「財務の視点」KPIは「20個⇒8個」になりました。
次回は、
「顧客・業務・人材のKPI」について、
目標設定を行います。
これだけの量を上手く対処しなければなりません。
そこで宿題を課しました。
「たたき台に対して変更・追加・削除、そして各KPIの目標値を設定すること!」
完成へ秒読み段階、
最後まで万全の準備をしたいと思います。
山下 典明
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2013年03月28日
第13回Dプロミーティング(計12回+3回)
第13回:2013年3月19日 17:30〜19:00
「GOAL・・・」
何となく仕上がってきた「BSC」。
何となく見えてきた「GOAL」。
こんな時は気が緩みがちなのは仕方のないこと?
ここで気を緩めては、
「画竜点睛を欠く」ことになってしまいます。
後半戦はさらに鞭打って臨まねば、
満足度の高い成果は得られにくいと思います。
とは言いつつも、
ガチガチになるのではなく、
リラックスして柔軟な発想で、
いつも通り白熱した議論を行えば十分です。
本日は、
「業務の視点」「人材の視点」、
以上2つの視点に関するCSF(主要成功要因)を検討しました。
前回視点は「結果の指標」へ向けたCSFであり、
今回視点は「行動の指標」へ向けたCSFであるといえます。
いずれも重要であることに変わりはないのですが、
自分達が実際に行動することになるので、
「可能なの?」
「誰やるの?」
「必要なの?」
「今やるの?」
といった熱い議論が交わされました!
なかなか決まりません。。。
こんな時、
全体を俯瞰できる「戦略マップ 廚、
役に立ちます!
「今どこにいるの?」
「掘り下げるべき?」
「細かすぎるかな?」
「因果関係はOK?」
「議論の目的って?」
「ミッション・バリュー・ビジョンと乖離していないか?」
少し立ち位置を変えるだけで、
かなり冷静になれます。
新たな発想も出ます。
紛糾していた議論ですが、
瞬く間に収束していく場合もあります。
「ここまで来たら譲れない!」と気張っていた人も、
逃げ道ができることで救われたりします。
因果関係が確立されている「戦略マップ 廖
全員合意の下で作成された「戦略マップ 廖
これを否定することは非常に困難です。
ここに立ち返れば、
四散寸前のベクトルが再度揃い、
さらに強力な推進力と化すといってよい気がします。
全員が過去に合意した要素に立ち戻る、
とても効果的な手段だなと思いました。
次回は、
「各視点のKPI」について作業を行います。
KPI(業績評価指標)は多数出てくると思われます。
当然、議論が今迄以上に白熱することが予測されます。
これを上手にファシリテートすべく、
仕掛け人は準備したいと思います。
山下 典明
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2013年03月21日
第12回Dプロミーティング(計12回+3回)
第12回:2013年3月14日 17:00〜19:00
「ミッション・コンプリート」
といきたいところでしたが、
プラス3回の「補講」をすることになりました。
計画:12回完結
計画:今年度内「ミッション・コンプリート」
ある程度バッファを用意しておいたので、
何とか2つ目の計画は達成できそうです。
一方、
何故1つ目の計画が達成できなかったのか?
これを振り返ることで、
今後の進行がスムーズになるよう、
改善を図りたいと思います。
さて今回のゴールは、
「各視点のCSF」を検討し、
戦略マップ△愴娠任垢襪海箸任后
※各視点:財務、顧客、業務、人材
※CSF(Critical Success Factor:主要成功要因)
前回までに設定したKGI(重要目標達成指標)を達成する上で、
決定的な影響を与える要素(CSF)は何かを、
スタッフ一同で検討しました。
これもあれも必要だという意見がたくさん出ました。
BSCに設定する目標は必達であるため、
全てを採用するわけにはいきません。
「やったほうが良い」要素を排除、
「やらなければいけない」要素に絞り込みました。
絞り込んだ要素をさらに絞り込みました。
当然の如く議論は白熱します。
そんな状況故、
今回のミーティングでは、
財務の視点および顧客の視点、
以上2つの視点に対するCSF設定でタイムアップ!
次回は、
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2013年03月13日
第11回Dプロミーティング(計12回+3回)
第11回:2013年3月11日 17:00〜19:00
「予定は未定にして決定にあらず」。。。略して「予定は未定」
当該Dプロミーティングは計12回を予定していました。
しかし、どうやら+3回ほど補講をしなければ、
目標到達はできなさそうです。
これについて、
スタッフ一同の同意が得られましたので、
計15回の「予定」となりました!
「予定」です。。。
今回は、
『「人材の視点」に関するKGIを考えてくること」を、
各自の宿題として課していました。
そして、
前回の反省を踏まえ、
ミーティング前にー集統合E纏匆宗
約15分の下ごしらえを済ませておきました。
というのも、
前回以上に検討要素が多く、
今迄と同じ方法では延長戦必至であることが、
事前に予測できたためです。
前回迄で3つの視点について討議してきたため、
やり方については熟練度が上がっています。
以前にも増して討議にブレがありません。
そんなこんなで、
「人材の視点」について、
討議をまとめることができました。
その結果仕上がったのが、
以下の戦略マップ,任后
「やった方が良いこと」はたくさんあります。
「やらなければならないこと」もあります。
どちらを最優先すべきかは一目瞭然です。
そんな視点で討議をすると、
かなりダイエット効果があるようです。
無駄な贅肉がとれ、
シャープな「戦略マップ 廚砲覆辰慎いします。
今後この「戦略マップ 廚法
KPI(業績評価指標)がぶら下がります。
結構大変なことになりそうですが、
「やらなければならないこと」という視点で討議を行い、
何とか目標を達成したいところです。
次回は、
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2013年03月07日
第10回Dプロミーティング(計12回)
第10回:2013年3月6日 17:00〜19:00
「宿題」、
学生時代を思い出すと、
あまり良い思い出がありません。
春休み・夏休み・冬休み、
休み初期の段階で一気にやってしまおうと心に誓いました。
しかし、
「まだ時間がある」「まだ1週間ある」「まだ大丈夫」...
結局やるのは休みの終盤。
締切に迫られて行う「宿題」は何とも嫌なものです。
「宿題」を辞書で調べてみると...
「家庭でやってくるべきものとして教師が児童・生徒に課する、学習上の課題。」
「前もって課題を与えて考えさせる問題。」
ということだそうです。
上記2番目のモノ、
「考えさせる問題」というところが良いですね。
考える時間を作らないと達成不可能ということでもあり、
「一気」ではなく、
「計画的」実施が大切であることがわかります。
この度のDプロミーティング、
前回経験を踏まえ、
各自に「宿題」を課しました。
『「業務の視点」に関するKGIを考えてくること』です。
これにより、
大幅に時間を短縮することに成功。
一層充実した議論ができました。
また、その議論の中で様々な気付きがあるなど、
良いこと尽くしでした。
具体的作業内容は、以下の通りです。
各自から収集したKGIを、
1.事前に用意しておいたシートに転記
2.漏れ要素が無いかを確認
3.結局なにが「真意に重要な要素」なのかを検討
以上を通じて絞り込んでいきました。
転記するシートは、
以下イメージのようなものを使いました。
Dプロミーティングでの経験から、
辿り着いた現在の形(※Dプロオリジナル)です。
大したことではありませんが、
「真に重要な要素」から漏れた要素も、
閲覧できる工夫を施しました。
重要成功要因(CSF)
業績評価指標(KPI)
具体的実行項目(AP)
以上3つを検討する際に、
役立つことを狙った工夫でもあります。
これにより、
大幅に時間を短縮することに成功。
一層充実した議論ができました。
また、その議論の中で様々な気付きがあるなど、
良いこと尽くしでした。
具体的作業内容は、以下の通りです。
各自から収集したKGIを、
1.事前に用意しておいたシートに転記
2.漏れ要素が無いかを確認
3.結局なにが「真意に重要な要素」なのかを検討
以上を通じて絞り込んでいきました。
転記するシートは、
以下イメージのようなものを使いました。
Dプロミーティングでの経験から、
辿り着いた現在の形(※Dプロオリジナル)です。
大したことではありませんが、
「真に重要な要素」から漏れた要素も、
閲覧できる工夫を施しました。
重要成功要因(CSF)
業績評価指標(KPI)
具体的実行項目(AP)
以上3つを検討する際に、
役立つことを狙った工夫でもあります。
そんなこんなで、
「財務〜顧客〜業務」に関する重要目標達成指標(KGI)が、
設定されました。
それらを、
戦略マップ(※KPIは後日記載する予定)という形にまとめました。
具体的内容は企業秘密のため明かせませんが、
以下のようなイメージです。
図解すると、
今迄見えていなかったこと、
例えば繋がりや大きな領域など、
全体俯瞰により気付くことがあります。
そして、各自の目の輝きが増します!
次回は、
「人材の視点」について、
同様の作業を行います。
これにより戦略マップ,完成します。
もちろん、
ミーティングの効率を考慮して宿題を課しました。
各自から寄せられる火傷しそうな程熱いOutputに応えられるよう、
仕掛け人は準備したいと思います。
山下 典明
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