厚生労働省は11月14日、
過労死等防止対策推進シンポジウムを、
省内で開催しました。
昨年11月1日に施行された「過労死等防止対策推進法」は、
11月を過労死等防止啓発月間と定めており、
その啓発月間の取り組みの一環となります。
冒頭、挨拶に立った塩崎恭久厚生労働大臣は、
以下の様に強調しました。
以下の様に強調しました。
働くことによって命を失う、 心身の健康を損なうような事態の防止は、 強い使命感をもって取り組むべき重要な課題だ。 |
この課題に取り組むため、
大臣を本部長とする
長時間労働削減推進本部を設置したことを説明し、
省を挙げて過重労働の撲滅や、
働き方の見直しに向けた企業への働きかけを進めていきたいと、
述べました。
にほんブログ村
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
横浜の社労士「D・プロデュース」
総合サイト ⇒ http://www.d-produce.com/
専門3サイト
◆給与計算代行 ⇒ http://calculation.d-produce.com/
◆就業規則作成支援 ⇒ http://regulations.d-produce.com/
◆人事労務制度改正 ⇒ http://labor.d-produce.com/