厚生労働省は9月25日、
平成25年「労働安全衛生(実態調査)」の結果を、
公表しました。
「リスクアセスメント」を実施している事業所は、
53.1%(23年調査比6.6ポイント増)でした。
53.1%(23年調査比6.6ポイント増)でした。
リスクアセスメント |
労働者の安全衛生に関するリスクを特定・評価、 それらが許容範囲かどうか判断し、 大きいリスクから低減させていく手法のこと。 |
内容は、
作業に用いる機械による事故防止に関する事項(54.4%)が最も多く、
次いで熱中症予防に着目した
暑い場所での作業に関する事項(48.7%)となっています。
作業に用いる機械による事故防止に関する事項(54.4%)が最も多く、
次いで熱中症予防に着目した
暑い場所での作業に関する事項(48.7%)となっています。
また、
メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所は
60.7%(24年調査比13.5ポイント増)で、
300人以上の規模では9割を超えています。
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