厚生労働省が5月16日に公表した平成25年の「労働災害発生状況」によると、

死亡災害は2年ぶりに減少、

死傷災害およぴ一度に3人以上が被災する重大災害は4年ぶりに減少しました。


労災による死亡者数は1,030人(前年比63人減)で、

死亡者数が多い業種は、建設業342人、製造業201人でした。


死傷者数は11万8,157人(同1,419人減)で、

死傷者が多い業種は第3次産業5万1,420人、

製造業2万7,077人、

建設業1万7,189人でした。

重大災害は244件(同40件減)となりました。


厚生労働省は第12次労働災害防止計画を踏まえ、

労災の防止対策を強化していく方針です。



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