日本再生人材育成支援事業』


人材育成」、

これなくして長期的な事業継続は困難です。

経営環境が厳しさを増す中、

国内の競合他社のみならず、

国外の競合他社に対しても競争力を示す上で、

人材育成」は欠かせません。


「人材育成」には投資が必要!

人材育成」、

そこには当然ながら費用が発生します。

企業としては、

労働者が将来にわたり生み出す利益を見込み、

そこに投資するわけですが、

回収できないというリスクを伴います。



「人材育成」への投資を怠ると...!?

投資資金の不足に加え、

このようなリスク不安材料となり、

人材育成」が未着手となりがちです。

そして、

競争優位性の維持強化が手付かずとなります。

この結果、

企業の競争力は弱まり

周囲の圧力を跳ね返すことが困難となります。

ハーバード大学教授のM.E.ポーター氏の「5Forces」フレームワークを借りれば、

以下図の赤矢印による圧力への抵抗力がなくなり

事業継続は困難を極めることになります。

5forces



「人材育成」投資への支援!!!

以上のような状況を打破する策として、

国の支援金を活用する策が考えられます。

今回紹介する策は、

厚生労働省が行っている、

日本再生人材育成支援事業」というものです。


 健康、環境、農林漁業分野等において、雇用する労働者(非正規雇用の労働者を含む)に対して、一定の職業訓練を実施した事業主や、被災地の復興のために必要な建設関係の人材育成を行った事業主に対して、以下の奨励金が利用できます。

  ●非正規規雇用労働者育成支援奨励金

  ●正規雇用労働者育成支援奨励金 

  ●海外進出支援奨励金(留学) 

  ●海外進出支援奨励金(送り出し) 

  ●被災地復興建設労働者育成支援奨励金 
 
出典:厚生労働省ホームページ

詳しくは、下記のURLをご覧になって下さい。

 厚生労働所の記事
 ⇒ http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/ikusei/index.html
 
 厚生労働所のリーフレット
 ⇒ http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/ikusei/dl/index-pamph.pdf


ご相談などございましたら、

お気軽にお問い合わせ下さい!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
横浜の社労士「D・プロデュース」

D・プロデュースの総合サイトはこちら

D・プロデュースの専門3サイトはこちら
 ◆給与計算代行 ⇒ http://calculation.d-produce.com/
 ◆就業規則作成支援 ⇒ http://regulations.d-produce.com/
 ◆人事労務制度改正 ⇒ http://labor.d-produce.com/

D・プロデュースFacebook
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━