昨日、当社のクライアント企業から健康保険の出産育児一時金申請に関する問合せがありました。

 この給付金は、法改正がされていて、一定の条件に該当していれば35万円に3万円が上乗せされて、最大で38万円が支給されます。

 まだまだご存じない方も多いようですので、今回改めてご案内したいと思います。

 出産育児一時金

 次のいずれにも該当すると保険者が認めるときには、支給金額は最大38万円となります(該当しない場合は、35万円です)。

 〇魂憤緡妬歉秬度に加入している医療機関の医学的管理の下における出 産であること

 ∧神21年1月1日以後の出産であること

 在胎週数が22週に達した日以後の出産であること(死産を含む)

 出産において、特定出産事故(出産(原則として、出生した時点で体重が2,000グラム以上であり、かつ、在胎週数が33週以上)に係る事故のうち、出生した者が当該事故により脳性麻痺にかかり、一定の障害の状態になったものをいいます)が発生した場合で、当該出生した者の養育に係る経済的負担の軽減を図るための補償金の支払いに要する費用の支出に備えるための保険契約が締結されている病院等での出産が対象になります。

 *多胎妊娠の場合でも、一人当たり38万円が支給されますので、双子の場合は76万円が支給されます。

 *流産、人口妊娠中絶の場合についてですが、流産は在胎週数22週未満において生ずるものであり、人口妊娠中絶も在胎週数22週未満において行なわれるものであることから、これらはこの制度の対象外になり、35万円です。

 協会けんぽHP http://www.kyoukaikenpo.or.jp/8,6412,39.html

 

 また、これについては平成21年10月からは42万円になる予定です(平成23年3月までの暫定措置として実施となります)。

厚生労働省HP http://www.mhlw.go.jp/topics/2009/03/tp0327-1.html

 

b9e4c1ad.jpg社会保険労務士法人 D・プロデュース