Dプロの古川です。

先日、我が家のポストに「裁判員制度のお知らせ」が入っていました。

来年5月から始まる裁判員制度で、裁判員の候補者に選ばれた方には、今月末から12月中旬ぐらいの間に通知が届くことになっています。

裁判員に選ばれた場合は、その時点でいつ自分が拘束されるかがわかるわけではなく、来年5月以降に起訴された事件に関して対象になるため、それ以降に改めていつ裁判所に行くか連絡が行くことになるようです。

「もしも、親友の結婚式とぶつかってしまったらどうしよう?!」など、私もいろいろ思いを巡らせましたが、そういったプライベートだけでなく、仕事においては、「この人がいないと業務が全てストップしてしまう!」というほどの方もいらっしゃるはずです。

以下の通り、ある程度の準備ができる時間はありそうです。

会社においては、今月来月にかけてそのような通知を受けた社員がいた場合にはすぐに会社に報告するように徹底しておくことが余裕をもっての準備に必要だと思います。

というのも、会社は従業員が裁判員の仕事に必要な休暇を請求した場合には拒んではならないことになっているからです。(労働基準法より)

休暇期間中を有給とするかどうかは各社に任されていますが、特別の有給休暇取得の環境整備の動きもすでに始まっています。

なお、裁判官として拘束される時間は、7割の事件が3日以内と見込まれているようです。

また、その間には日当(裁判員候補者は1日当たり8000円以内、裁判員は1万円以内)と交通費が支給されるようです。

これを機に就業規則を見なおされる場合には、当社では就業規則の無料診断も行っておりますので、どうぞご利用ください!

 

b9e4c1ad.jpg社会保険労務士法人 D・プロデュース