平成19年10月1日に施行された「雇用対策法」で義務付けられた「外国人雇用状況の届出」に基づき、事業主より届出られた外国人の雇用状況を、厚生労働省が集計した。

平成20年6月末時点で雇用されている外国人労働者数は338,813人、雇用している事業所数は、57,026事業所となっている。

詳細は、厚生労働省HP → http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/09/h0908-3.html


国籍別の外国人労働者数を多い順に見てみると下記のとおり。

  1. 中国    (149,876人 44.2%)
  2. ブラジル  (70,809人  20.9%)
  3. フィリピン  (28,134人  8.3%)
  4. 韓国    (13,106人  3.9%)
  5. ペルー   (10,632人  3.1%)

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