会社の労務管理が正しく行われているかを調査するために、労働基準監督署は定期又は抜打ちで立入調査を行っています。
この調査に誤った対応をしてしまい事態を悪化させたというケースは数多く聞かれます。こうした調査は、会社規模の大小に関係なく実施されており、厳しい是正勧告を受けてしまうと、その対応に多くの時間を取られるばかりか 賃金や残業代を過去に遡って請求されることがあります。また最近では内部告発をきっかけに調査が入る事例も増えていますので、日頃からの労務管理はますます重要な経営課題になっています。
今回のセミナーは、是正勧告への対応に焦点をあてながら、中小企業における労務管理上の対応をわかりやすく取り上げますので、ベテラン経営者の方のみならず、新任労務担当者の方も是非本セミナーにご参加下さい。
「労働基準監督署の立入り調査対応と
内部告発されないための労務管理セミナー」
【日時】 2008年10月3日(金) 16:30〜18:00(開場は16:15)
【会場】 かながわ県民活動サポートセンター 会議室406
(横浜駅西口から徒歩5分)
【定員】 30名(定員になり次第締切)
【費用】 お1人様 2,000円(1社2名まで参加可 2人目は1,000円)
*当日現金にてお支払下さい。領収書は受付時にお渡しします。
【内容】 是正勧告の概要、労働時間管理が是正勧告対策の肝!
管理職問題の本質、管理職問題の根本的対策は人事制度にあり!
【講師】 社会保険労務士 越石能章(弊社代表)
<参加特典>
就業規則無料診断レポート(希望者のみ)
貴社の就業規則を無料診断いたします。労務上の問題点抽出や
改善アドバイスをレポートにてズバッと解説!
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