ダイキン工業は6日、空調機器を製造する堺製作所(堺市)で、請負会社が混在した生産方式が「偽装請負」にあたると大阪労働局から是正指導を受けたと発表した。

このため、来年3月に同製作所の請負労働者488人を直接雇用に切り替える。工場の稼働時間や生産量を決めていたことが、請負会社の労働者の管理監督にあたると判断されたと見られる。

大阪労働局によると、適正な業務請負は、請負会社が労働者を直接指揮監督し、勤務時間などを自己の判断で決定できなければならない。同局が立入調査したところ、ダイキンが工場の稼働時間や日々の生産量を決定していたことが判明。請負会社の労働者を監督する状態になっており、事実上の労働者派遣に当たると判断した。

情報提供:朝日新聞

製造業の「偽装請負」が問題になってから久しくなります。その他の業界にも波紋は広がっており、今後は「偽装請負」・「二重派遣」の取り締まりが一層強化されてくるでしょう。

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