おはようございます。社会保険労務士の飯田です。
つい最近の新聞に「最近の本の題名は長い傾向にある」という記事がありましたよね。
例として載っていた本の題名は・・・
- 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」
- 「食い逃げされてもバイトは雇うな」
- 「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」
などが、挙げられていました。
確かに、口語体で会話のような題名からは、「おっ!面白そうな本だな。」という気持ちにさせてくれますよね。
「短くてもインパクトのある題名」と「長くて親近感がある題名」、これは好みの問題もあるでしょうが・・・、みなさんはどちらがお好みでしょうか?
ちなみに、私が最近お奨めの長い本の題名は・・・、
「新・人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」
です。お時間があれば、ぜひご一読ください。