「整理解雇回避義務」について

 

「整理解雇の回避努力義務」とは、「人員整理を行う前に、できる限り努力しなさい、人員整理を行うのは最後にしなさい」と解釈してください。

一般に整理解雇を回避する具体的な措置は、下記のとおりです。

 

       広告費・交際費・交通費などの経費削減

 

       時間外労働を中止する/新規採用を抑制する

 

       正社員の昇給を停止する/賞与の支給を抑制・削減する

 

       配転やグループ企業への出向により余剰人員を吸収する

 

       労働時間短縮/一時帰休措置をとる

 

       特殊雇用形態者(非正社員)の労働契約を解消する

 

       希望退職の募集を行う

 

       整理解雇の実施

 

 

※人員整理にかわる事前の策を容易に想定しうるというのでない限り、配転や希望退職の募集を行えば、一応、解雇回避措置を尽くしたと評価できます。

 

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