最低賃金制度とは、最低賃金法という法律に基づいて、それに定める最低賃金以上の賃金を労働者に支払わなければならないという制度です。

 この最低賃金は原則としては事業場で働くすべての労働者(正社員、臨時社員、パート、アルバイトなど)と使用者に適用されます。

 最低賃金は定期的な賃金の所定内賃金(基本給や諸手当)が対象であり、具体的には、実際に支払われる賃金から次の賃金を控除したものが最低賃金の対象となります。

 ・臨時に支払われる賃金(結婚手当など)

 ・1ヶ月を超える期間ごとに支払われている賃金(賞与など)

 ・時間外割増賃金や休日割増賃金、深夜割増賃金など

 ・精皆勤手当、通勤手当、家族手当など

 

 種類は地域別、産業別の2種類があり、一般的には地域別のものを使いますが、特定の産業に働く労働者には産業別のものも併せて比較し、高い方の額以上の賃金を支払うことが必要です。

 ちなみに、神奈川県の情報としては

 地域別最低賃金  712円(平成17年10月1日効力発生)となっています。

 産業別最低賃金は神奈川県は7種類あります。(794円〜825円)

 

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