営業職社員の1日の行動は把握できていますか?

 朝早くから営業に出かけていって、夕方近くに帰ってくる。帰ってきてから当日の書類を整理し、翌日の準備、抱えている案件の提案書や報告書を作成して、夜遅く帰っていく・・・。

 本人は一生懸命仕事はしていたとしても、はたしてそれは効率的にしているのかというと疑問を感じるという管理職の方多いのではないでしょうか?

 そこで、社員が1日の時間をどのように使っているのか毎日の行動を業務記録表などで調べる時間管理が必要になってきます。

 業務記録は、何時から何時までどのような作業をしていたかをひと目で分かるように作成する必要があります。そして、取引先への訪問回数や行動の癖をつかむ事も大切です。

 「月初・月中・月末」、「午前・昼・午後」、「週の初め・中頃・週末」などのカテゴリーを定め、社員の行動パターンを把握してみましょう。

 ・ある社員はアポイント・訪問を午前中に集中する傾向があったり・・・。

 ・またある者は月初は集中していても月末は緩慢になっていたり・・・。

 ・取引先の都合で遅い時間の訪問が習慣となっていたとしても、それはどうしても改善することはできないものなのか、改善を意識しているのか・・・。

 ・特定の取引先ばかりに訪問が偏っていないか・・・。

 そして、管理する側として重要視するべき時期は、やはりスタート時期(月初・午前・週の初め・締め日後)です。この時期はついついのんびりしてしまいがちなので、このタイミングを有効に利用させることで、業務効率もアップしますし、当然他社との差別化も図りやすくなってくるわけです。

 このスタート時期の得意先訪問件数などの行動パターンや時間を把握し、訪問件数を上げる工夫をしてみてはいかがでしょうか。パターンが見えてくることで、問題点の発見になるだけでなく、効果的な労務管理を行うことが出来るようになってきます。

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